『向こう側:ブリーディング・ライト』
『向こう側:ブリーディング・ライト』は、聖書文学を基にしたダークファンタジー漫画。天使と悪魔が、人知れず戦い続ける見えざる戦争を描く。
一人の男が、祖先が天と結んだ盟約を捨てる。希望が消えゆく中、それを守る天使たちは名もなき戦場で血を流し続ける。人は己を覆う戦の存在すら知らぬまま。だが天があの見えざる戦の傷に染まるとき、一人の末裔が立ち上がる。盟約を、なおも背負う覚悟を持って。
『向こう側(ムコウガワ)』は、聖書文学に着想を得たフィクションで、天使と悪魔の古き戦いが人間の信仰と絡み合っていく物語だ。物語は「向こう側」、すなわち永遠なる者たちが住まう世界の視点から語られる。
ダークファンタジーと容赦ない戦闘シーンが、仕えることの覚悟を問う静かな想いと交差する世界観の中、『向こう側:ブリーディング・ライト』は一人の兵士、セイヴィの物語を描く。圧倒的な不利を前にしても、彼は決して退かない。神話や聖書文学にファンタジーの味わいを加えた物語、そして胸を熱くする戦闘シーンが好きなら、この漫画はまさにあなたのための一冊だ!
漫画の制作は最終段階を迎えている。ここまでの開発費はすべて著者自身が負担し、以前に提供したコンセプト素材を購入してくれた支援者たちの協力にも支えられてきた。今は、漫画のレイアウト、印刷、発送にかかる最終費用を賄う段階だ。
この段階でのプロジェクト支援は予約購入としても機能し、選んだリワードの段階に応じて、漫画のコピー(紙版またはデジタル版)に加え、キャンペーン限定アイテムが手に入る。
近日公開
書籍仕様
- 14x20 cm
- 144ページ
- 本文用紙:アヴェナ紙80g
- カバー装丁
- 日本式(右綴じ)読み方
- 16歳以上推奨(暴力・流血表現あり)
※表紙は仮デザインです
イスラが『向こう側』の物語に着手したのは2019年のこと。最初の数年は世界観の構築に費やされ、聖書文学の世界をファンタジーの体系へと落とし込みながら、その土台を固めていった。この過程から、永遠なる者たちの視点で聖書の物語を描く全7冊の作品が生まれた。
2025年、彼は東京を訪れ、集英社(世界最大の漫画出版社)の編集者と面会し、この七年間をかけて育て上げてきた壮大なサーガのビジョンを伝えた。
編集者はこの企画に強い感銘を受け、物語性とビジュアルの両方を高く評価した。また、このプロジェクトはすでにアニメスタジオへ持ち込める段階にあると感じているとも語ったが、もしイスラが漫画という形で展開したいのであれば、まずは読み切り(一話完結の物語)から始めるべきだとも伝えた。
「これはどれも非常に興味深いものですが、漫画作家として自分を証明する一番の方法は、まず短い物語を語ることです。」
その助言は、一つの使命となった。イスラはほどなくして物語の最初のプロットを作り上げ、ある一人のイラストレーターにそれを見せ、共にこの作品を作り上げないかと持ちかけた。マッチの漫画における力量、特にその卓越したアクションシーンと物語運びは、イスラが『Soundtrack』や『Kophee』を通して見出していたものであり、まさにこの漫画に必要なものだった。
パートナーシップを発表してから、数え切れないほどのメッセージ、打ち合わせ、そして幾度もの改稿を経て、今まさにあなたが目にしようとしている物語にたどり着いた。文学と漫画、二つの世界が衝突して生まれたもの。それは、あらゆる物語の中で最も偉大な物語に触発され、良き物語を紡ぎたいという願いの結晶だ。
こうして、『向こう側:ブリーディング・ライト』は生まれた。